インターネットに接続できないときの解決方法

ネットに繋がらない!
お客さま
特に何もしていないのに…
オフィスドクター
突然のトラブルで途方に暮れてしまいますが、落ち着いて一つずつ切り分けてみましょう。

はじめに

2019年の年末から2020年の年始にかけて流行し始めた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)。

唯一のメリットとしては、なし崩し的ではあったものの、日本でもリモートワーク(テレワーク)が一気に浸透したことでしょうか。

ネットに繋がらない!

先週までは出社してたけど、今週からはリモートワーク。

自宅でPCを起動したところ「あれ?なぜかインターネットに接続できない!?」

そんな、ネットワークに繋がらなくなっていた、というご経験はないでしょうか?

トラブル時の切り分けとは

ネットワークのトラブルを解決するため、切り分けをしてみましょう。

状況を確認しながら「障害の原因がどこにあるのか」を判断していきます。一般的には、

  • ネットワーク
  • ソフトウェア
  • ハードウェア

のどこで起きているか、が一般的な切り分けポイントとなります。

ネットワークの障害とは

ネットワーク自体にトラブルが発生しているケースです。例えば、

  • ルーターやハブなどのネットワーク機器の電源が落ちていたり故障している。
  • 接続先のネットワーク上にあるサーバーの電源が落ちていたり故障している。
  • 意図せず無限ループ接続によるトラフィック増加によってダウンしている。

などです。

ソフトウェアの障害とは

接続しようしている機器のソフトウェアでトラブルが発生しているケースです。例えば、

  • IPアドレスなどのネットワーク設定が誤っている。
  • セキュリティソフトがブロックしてしまっている。
  • Wi-Fiがオフになっている。

などです。

ハードウェアの障害とは

接続しようしている機器のハードウェアでトラブルが発生しているケースです。例えば、

  • LANケーブルのツメが折れていて抜けかけている。
  • LANケーブルを接続するLANポートが破損したり故障している。

などです。

原因を切り分けてみよう

慣れないトラブル、途方に暮れてしまいますよね。

落ち着いて一つずつ切り分けてみましょう。

まずはネットワークか否か

まずは、ネットワークの障害が発生していないか、を確認します。

もし、ネットワークで障害が発生してなければ、おのずと原因は接続しようしている機器(自分のPC)にあると切り分けられます。

切り分け方法

周りの機器(PCやスマホなど)の接続状況を確認します。

会社の場合

隣のデスクのPCなど、同じネットワーク(Wi-Fi含む)に接続している機器で、同様のトラブルが発生していないかを確認します。

発生していた場合は、会社のネットワーク管理者に相談しましょう。

自宅の場合

スマホなど、同じネットワーク(Wi-Fi含む)に接続している機器で、同様のトラブルが発生していないかを確認します。

発生していた場合は、接続しようしている機器(自分のPC)やモデム・ルーターなどを再起動してみましょう。それでも解決されない場合は、契約しているプロバイダーに相談しましょう。

オフィスドクター
オフィスドクターでは、必要に応じてコマンドによる疎通確認や、サービスの稼働状況まで調査し切り分けます!
周りの機器ではトラブルが発生していなかった場合

原因は、ネットワークではなく、接続しようしている機器(自分のPC)にある可能性が高いです。

残るはソフトウェアかハードウェアか

接続しようしている機器(自分のPC)に原因がある場合、

  • ソフトウェア
  • ハードウェア

のいずれかとなります。

ケーブルの抜けかけや、落下などによる目に見える破損などは論外ですので、

  1. ハードウェアの目視確認
  2. ソフトウェアの設定確認
  3. ハードウェアの交換確認

という流れがおすすめです。

ハードウェアの確認

ハードウェアを確認します。

目視確認

言葉通り、ケーブルの抜けかけや落下などによる破損など、目に見える原因がないか確認します。

交換確認

こちらは、物理的に可能な場合に限られます。

例えば、

  • USBのLANアダプタを使って有線LANケーブルで接続してみる
  • USBのWi-Fiアダプタを使ってWi-Fiに接続してみる

などです。

物理的なハードウェアの故障は、販売店やメーカーなどに相談しましょう。

オフィスドクター
オフィスドクターでは、そういった切り分け後の修理依頼の代行や、機器の販売・レンタルなども対応しております!

ソフトウェアの確認

ソフトウェアの設定を確認します。

よくある事例としては、

  1. ネットワーク設定に不正が発生している
  2. セキュリティソフトがブロックしている

あたりになります。

前者は、オフィスドクターでの対応事例を後述いたします。

後者は、セキュリティソフトの常時起動を一旦停止してみることで判断できます。

また、それ以外ではネットワーク機器のドライバーを更新する、などで解決するケースもあります。

オフィスドクターの対応事例

現象

  • リモートワークのため、会社で使用しているPCを自宅に持ち帰った。
  • その会社PCを自宅ネットワーク(Wi-Fi)に接続した。
  • Wi-FiのSSID・パスワードは正しいが、インターネットに接続できない。

原因

前提の基本知識

ネットワーク接続に必要なIPアドレスの割り当て方には、

  • 固定IPアドレス(手動)
  • 動的IPアドレス(自動)

という二通りがあります。

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発生していた状態

結果としては、

  • 会社ネットワークでは有効なIPアドレスの設定が
  • 自宅ネットワークでは矛盾が発生して無効な状態

が発生していたことが原因でした。具体的に書くと、

  • 会社ネットワークの管理上、固定IPアドレスが手動設定されていた
  • 自宅ネットワークは初期設定のままで、動的IPアドレスによる自動設定が前提となっていた

という、よくあるネットワーク環境の違いによるものです。

その違いによって、

  • 会社ネットワークのセグメント(IPアドレスが所属する範囲のようなもの)と
  • 自宅ネットワークのセグメントが違うものだったが
  • PCには固定IPアドレスとして手動設定されていたため
  • 自宅ネットワークで有効な動的IPアドレスが自動割り当てられず
  • 自宅ネットワークではIPアドレスが無効な状態となってしまい
  • インターネット接続ができない状態

になっていたというものです。

対応

この事例の場合は、会社PCのIPアドレスを自宅ネットワークに接続する際は、固定IPアドレス(手動)を動的IPアドレス(自動)に変更するだけで、解決されました。

ただし、そういった固定IPアドレスを動的IPアドレスに変更する場合は、変更する前の固定IPアドレスの情報(IPアドレス以外のサブネットマスク・デフォルトゲートウェイを含む)を、メモしておくように注意してください。会社ネットワークに接続する際に再設定する必要があります。

まとめ

インターネットに接続できないときの解決方法について参考になりましたでしょうか。

流れをまとめると、

  1. 原因がネットワークか否か判断する。
  2. 原因が初歩的なハードウェアにないか確認する。
  3. 原因がネットワーク設定などのソフトウェアにないか確認する。
  4. 原因に応じた相談先に連絡する。

となります。

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