Gmailは高いセキュリティを誇っていますが全く問題が無いとは言い切れません。容量不足や操作ミスによるデータの損失などトラブルが発生する場合も有ります。
この記事では、パソコンでのGmailのバックアップ方法について、情シスのアウトソーシングサービス「オフィスドクター」が対応した事例を元に、解決方法をご紹介いたします。
Gmailのバックアップ方法
対応策
下記の手順でバックアップの取得を行います。
- Googleアカウント管理画面へのログイン
- バックアップの設定
- バックアップデータの取得
順を追って解説します。
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Googleアカウント管理画面へのログイン
「Googleアカウント管理画面」へログインします。
「Googleアカウント管理画面」を押下
バックアップの設定
Googleアカウント管理画面より、下記の手順でバックアップの設定を行います。
- 「データとプライバシー」を押下
- 「データをダウンロード」を押下
- バックアップするデータの設定
- バックアップの設定
- 対象のデータを選択
「データとプライバシー」を押下
「データをダウンロード」を押下
バックアップするデータの設定
バックアップの設定
頻度
バックアップの頻度を選択します。
- 1回エクスポート
- 1年間2か月ごとにエクスポート
ファイルサイズ
1ファイルにまとめるデータの大きさを2~50GBまでで選択します。
対象のデータを選択
バックアップデータの取得
バックアップデータの取得を下記の手順で行います。
- 「エクスポートの作成」を押下
- エクスポートの完了
「エクスポートの作成」を押下
エクスポートの完了
Gmailのバックアップについて
今回はGmailのバックアップ方法について解説いたしました。
Gmailは容量不足や操作ミスによるデータの損失などトラブルが発生する場合も有ります。定期的にバックアップすることで、データを完全に失うことを防ぐことができます。
記事を読んだものの「自分で作業するのは不安…」「手順や情報が分からない」などお困りの企業さまはぜひ、当サービス、オフィスドクターの利用をご検討ください!
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